【生命保険営業】増え続ける●●●●を狙うのが得策
【生命保険営業】増え続ける●●●●を狙うのが得策
多くの募集人はまずは個人保険でスタートするわけだが概ねアホな
マネージャーの指示等により「子供がいる世帯持ちを狙っていこう
!」とか言っちゃうわけですよ。
ただ、実際に私が募集人としてバリバリの現役時は子供1~3人く
らいいるご夫婦で3~5人家族の契約というのは本当に少なかった。
いなくはなかったがまあそんな絵に描いたような既婚家庭は極々少
数でしたよ。一般的にはこういう既婚家庭の保険ニードが一番高い
とされてるしね。
もちろんこの層へ行く事は間違ってないがかつての強制タップオフ
食らう私のような売れてない募集人からしたら、目先の短期スパン
での契約を追わないと生活が破綻してしまうので悠長に「世帯持ち
しか行かない」とか言ってられないのだ。目先の手数料を追わなき
ゃ廃業になるんだからね。よって私は売れてない募集人時代の泥沼
から這い上がる際は世帯持ちとは全く別の層をメインにしてた。
それは独身の無保険者だ。
●●●●の正体は無保険者だ。
日本の生命保険の世帯加入率はここ数年は大体9割弱で推移してい
るのもあり生命保険の新規契約を募集人がお預かりする場合、見込
み客は何らかの既契約はある場合が多い、と会社からは聞かされて
いた。まず私はそこに大いに疑問を持っていた。「本当にそうか?
」と。
既契約をやめずに新規契約をお預かりする場合は除いて、多くの場
合は見込み客の既契約を徹底的に潰す話法により自分が提案した新
契約を選んでもらうセールスプロセスが必要になる。無能なマネー
ジャーから頭のおかしい変なセールスプロセス技術を学ぶとそれな
りの時間と手間がかかる。私のセールスプロセスはそうではないけ
どね。
翻って無保険者だが生命保険に全く入っていないので大半の見込み
客は「今すぐ加入する事であなたが得られる経済的メリット」さえ
きちんと理解して貰えれば基本的には面談2回で契約お預かりだ。
世帯持ちはとある理由で大体、面談3回で契約お預かりなので無駄
な時間が多いのだ。なぜ世帯持ちは面談3回になるかは私に会った
時に直接訊いてね(^^)
「今時、無保険者なんているのか?」と考えてる募集人もいるでし
ょうな。結論から言うとメチャクチャ沢山いるよ。だって私は募集
人時代、新軒契約者の6割強が無保険者だったからね。これは理由が
ハッキリしていて2005年の個人情報保護法施行後、個人情報の保護
強化が進み以前よりも会社(職域)に募集人が簡単に出入りする機会
が失われていってるのだ。わかりやすく言うと、若い独身の人が職
域で国内生保の更新型のクソ保険に騙される機会が失われてるのだ。
少し前なら入社と同時に職域に出入りしてる募集人から「あなたの
先輩もこれに加入してるんだから黙ってサインしときなさい!」的
なシチュエーションが失われてるって事だ。ちなみに私は今現在は
募集人資格は返上してるから他社の誹謗中傷は何の問題もなく出来
るので更新型保険はハッキリと「クソだ」と保険会社の実名有で書
く事も出来る(笑)
実際に大手、中小企業いずれを問わず若い独身社員が“無保険者”ば
っかりだったからね~。独身だから可処分所得は世帯持ちよりむし
ろ高いし、幸いに日本の公的年金はショボいので老後の不安は漠然
としたものではなく「明確な不安」を抱えてるのだから独身無保険
にニードがあるのは当たり前の話なのだ。
だから無能なマネージャーやテレビに出ているような生命保険の事
が何にもわかってない頭の悪いFPがよく言う、独身者=葬式代と医
療保障でOK、というのは本当に時代錯誤かつ己の不勉強さの証明な
のだ。
個人的には世帯持ちより単価の高い契約になるのが独身無保険だ。
年収300万円で月払10万円以上かつS1億弱の保険に高い満足度で加
入してもらう事は私にとっては珍しくない、ていうか定例行事だっ
たな。独身の若者から同じような独身の友人知人親戚の紹介もよく
貰ってたしね。一番デカいのは後々、結婚していくので黙っていて
も受取人変更手続き(配偶者を受取人にする)時に「配偶者の方にも
契約内容を知っておいてもらった方がいいですよね」と自動的に配
偶者のOI(初回面談)予定が入るのだ。当然、追加契約になるし配偶
者側の友人知人親戚のマーケットへも行ける。
ちなみに私の弟子たちは競争が少なくチャンスしか転がってない独
身の無保険者マーケットで入れ食い状態だ。そこで通用する話法を
完全模倣で叩き込んでるしね。でも、どうやってそんな無保険者が
大量に存在する見込み客群へとたどりつけるの?っなりますよね。
無保険者が「今すぐ加入しないとバカじゃないですか!」と決断を
後回しにしなくなる話法もわからないしね。
ま、それを知れる場が私のやってる紹介営業マスター養成講座と1
日7時間完全模倣研修なんだけどね(笑)知っているか知らないかだ
けの差と表現していいが、この差は「知ってる人に話を聞きに行く
かどうか」だけの差とも言えます。
そんなノウハウについてもっと詳しく勉強したい方やそんな手数料
を生み出す、完全模倣の大元となる正しい行動原則を知りたければ、
1日7時間完全模倣研修でのレベルの高い話でお会いしましょう(笑)
そんな募集人のあなたに私から1日7時間完全模倣研修前のライト
な研修のプレゼントが紹介営業マスター養成講座だ!そこで見込み
客15人を進呈出来ればと思っています!奮ってご参加ください(^^)
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