【生命保険営業】ポジティブシンキングは愚の骨頂！
【生命保険営業】ポジティブシンキングは愚
の骨頂！
生命保険営業は残念ながら「断られる」のが
仕事です。断られて嫌な思いをしてそれに耐
える対価が高額報酬に含まれてます。ようは
手数料収入が少ない人は断れれる絶対量が足
りないという証明です。
何せあなたは募集人です。世間的には「保険
屋風情が！」と思われてます。テレアポの時
点で多々断られるのは当たり前。テレアポ時
に「プルデンシャル生命保険のマギーと申し
ま…」と名前すら言い終わらないうちにガチ
ャ切りされたり、露骨に「保険屋なんて嫌い
なんだよ！」と明らかに迷惑がってる口調で
断られたり(笑)
幸いでに私はアポが取れた見込客と何度も会
って設計書を練り直して…、苦労の果てに「
さあようやく契約お預かりだ！」って時に断
られる経験をというのは全然無いです。
「面談数が増えるほど成約率は下がる」とい
うデータを知ってたので、面談数増えそうな
見込客には次回アポは入れずに帰って自ら見
切り付けてました。
私ほどの高度なコンサルティングをする募集
人からさっさと加入決断をしない見込客は誰
からも保険加入なんてしませんから、こっち
から見切りつけないとダメなんですよ。それ
に成約にならずとも実戦の商談経験を積めた
のだからこちらには何らマイナスはありませ
ん。経験値が全てなんで(笑)
とはいえ私も商談がまとまらない事自体は当
然、好きではありません。当然です(笑)でも
会った見込客全てが全員契約になって当たり
前、みたいな考え方は傲慢そのものな輩的な
最低最悪の思考回路の持ち主ですからね。そ
もそもで生命保険という高額契約を会った人
全員がするわけないでしょ(笑)
当然、募集人という完全歩合制の営業職に就
いた時点で、見込客から多々断られる事は想
定内です。何せ嫌わられ職ですからね、募集
人は。世間からは「保険屋風情が」と蔑まれ
てるわけですから(笑)その代わりに大いなる
成功チャンスが転がってる、って解釈してま
したから。
とはいえ一定割合断られる前提に立てば、会
う見込客の「分母」の絶対数を増やす事から
は逃れられません。少なくとも馬の育成牧場
に勤務していた時の「刑務所労働以上のハー
ドワーク以上」に働く必要はあるな～、とは
思ってました。
ま、あの仕事よりハードな肉体労働は無いと
思うのですが結論からいくと募集人稼業はど
んなに必死で働いても馬の育成牧場時代以上
のハードワークにはなりませんでした↓。だ
って馬の育成牧場みたいに住み込みじゃない
から保険会社の支社に寝泊まりする必要なん
てありませんでしたから。
だから募集人稼業ってやっぱり楽なんですよ
。どんなに忙しいハードワークの時期ですら
刑務所労働よりは忙しくならないから(笑)で
もあなたが前職時代が大して働いてない環境
だったんであればそれよりは忙しいハードワ
ークにならざるを得ないですよ↑。
ま、私の成約率が赤の他人の新規開拓という
最も成約率が下がる時でどれぐらいだったか
は私の研修に来ていただければ全部公開して
るのでお越し頂いて確認していただければと
思うのですが私は多々断られる事への精神的
ダメージは正直全く無かったんですよね↓。
それは例の健全な思考「生命保険という高額
契約を会った人全員がするわけないでしょ」
があったからです。だから「もう少しで契約
をお預かりできる」というタイミングで断ら
れても「理解不能な見込客ではあるけど、ま
、そういう見込客もいるだろ」としか思わな
いので、お先真っ暗って思いには全然ならな
い。でも断られる事自体は本当に大嫌いなん
ですよ(笑)
でも商談がまとまらなくても先程も書いたよ
うに「実戦経験」が積めてるので技術水準は
上がるわけですよ↑。断られても別に損はし
てないどころか得しかない↑。
募集人時代の私はアポ取りは全て電話でした
。メールでのアポ取りは愚の骨頂ですね。返
信来なかったら断られたかどうかがわからな
いじゃないですか。アポ取りの目的はリスト
に「会える、会えない」と白黒つけていくこ
となので。
当然ながら友人知人親戚のベースマーケット
やってた時は電話に対する恐怖感は大きかっ
たです。俗にいうＸ市場ね。もうね、Ｘ市場
の連中の冷たさは本当に半端無いから。今で
も嫌い、Ｘ市場で会いもしないで私に罵詈雑
言浴びせたクソ連中”(-“”-)”
ま、電話をかけても全然つながらない人も多
いし、つながっても先程も書いたような罵詈
雑言浴びせられて「嫌な断られ方をする」っ
て感じです。もちろん快く会ってくれるＸ市
場の人もいましたけどね。
でも沢山の嫌な断りを経て成約までいけて紹
介入手まで到達するのは極々少数↓。一本の
電話の「先」にある「嫌な思い」をする未来
を思うと、「たまにある上手くいく商談」と
を天秤に掛けてしまい、「やっぱり電話した
くないなあ」とアポ取りを躊躇してしまう自
分がいるのです。
保険業界で俗に「メンタルブロック」と呼ば
れるヤツです。「断られるのが怖い」という
恐怖心が心理的なブロックとなって行動がで
きなくなるという意味で、投資不動産の営業
マンやネットワークビジネスをやってる人も
よく罹る病です(笑)
ま、私にもありました。だって断られるの嫌
だもん(笑)でも売れてない募集人ほどよく使
う間違った言い回しには大いなる違和感があ
りました。なぜかと言うと私よりアポ数が少
ない上に売れてない募集人の大半が「今日は
メンタルブロックがいつもより強いので今日
はこれ以上のテレアポ無理」とかぬかしてる
わけですよ。
ナメんなよ”(-“”-)”
と。正直こういう五流の売れてない募集人の
気持ちは全く理解出来ない！理解する気も無
い！個人保険日本一で紹介数日本一の私だっ
て断られるなんて当然嫌に決まってます！も
うメンタルブロックの塊ですよ。
ただ、メンタルブロックという言葉を「テレ
アポしなくて済ませる為の言い訳に使う」と
いうレベルの低い事は１回もした事ありませ
んよ！それをすると廃業に至るとわかってる
からです。
それに愚にもつかない言い訳をして自分を甘
やかす事はただの自爆行為です。だってメン
タルブロックの有無に関係なくどうせアポ取
りはしなきゃならないし、会って商談しない
と手数料収入は入ってこないんだから。
だから私はMDRT入会すら出来てない五流募
集人が「メンタルブロック」という言葉を口
にした時は「お前ごときがメンタルブロック
とか言うな！」「黙って電話しろバカ！」と
罵倒叱責して全否定してましたね(笑)
だって私の方がそもそもでテレアポ数多いか
らメンタルブロックと戦ってる数も圧倒的に
多いんだもん(-.-)私より嫌な思いをしてない
売れてない募集人の分際で何がメンタルブロ
ックだ！って話でしょ。
でもねメンタルブロックを言い訳にするのは
まだマシ。それより危険な事があるんですよ
。それがポジティブシンキングってヤツで「
私にはメンタルブロックなんか無いんですよ
！」っていう間違った思考法です。
これはポジティブシンキングでも何でも無い
ですからね。これは剣呑極まりない愚かでバ
カな思考回路です。なぜ剣呑か？だってそ
こには明確に「嘘」がありますからね。
なぜならどんな募集人でも断られるのは嫌で
すよね？心は傷つきますよね？断りが続いた
ら、誰でも営業するのが怖くなるし、テレア
ポするのが怖くなって当然。私も本当にテレ
アポで断られるのが嫌で嫌で仕方なかった。
見知らぬ第三者に対してのテレアポなんて投
資不動産屋の営業マンと違って全くないので
そこまで多々断られるわけでもないのにそれ
でもテレアポは本当に嫌だった(-.-)
その負の感情を否定するのって、絶対に無理
です。だって嫌なもんは嫌なんだから(笑)実
際「先輩、僕メンタルブロックが全然無いん
ですよ！ポジティブシンキングを学んでるん
で」とか言ってた奴が入社１ヶ月目の研修中
のＸ市場へのテレアポ時に最初の一人目の友
人からの断り＆罵倒叱責であっさり心がヘシ
折られて廃業してくのも見てます。マジで口
先だけのクソ野郎ですよ(笑)
ではなぜポジティブシンキングで心がヘシ折
れるのか？ですがポジティブ・シンキングっ
て耳障りは良いですが嫌な断りに自分が傷つ
いたり、落ち込んだり、弱気になっている自
分の「精神的弱さ」を受け入れてないじゃな
いですか。ようは自分の「本当の気持ち」に
嘘ついてるだけ。
自分自身が「テレアポ嫌だなあ」と思う甘い
気持ちに負けずにちゃんとテレアポした時に
「よくぞあのメンタルブロックに負ける事な
くテレアポした。偉い！」とその都度自分で
自分の心を慰めてあげないとそりゃ心は傷み
ますよ↓。人間そんなに強くない(>_<)
だから私は嫌々渋々テレアポして次週以降の
予定を埋めた後は「他の売れてない募集人が
全然テレアポしないのに俺、偉い！」と自画
自賛してました(笑)
現役MDRT会員だとちゃんとテレアポしてる
ので比較対象を「売れてない募集人」とする
ことがポイントです。かつて売れてない募集
人だった私には売れてない募集人がいかにテ
レアポをサボってるのかを身をもって知って
るからです(笑)
だから自分の心には常に嘘はつかないように
してました。「嫌なもん嫌だ！」と。結果は
出してましたが周囲には「募集人稼業で一番
嫌いなのはテレアポだ！」って公言してまし
たから(笑)
だって私は凡人なのでそもそもで心は弱いん
で。「自分の圧倒的弱さ」は人生において常
に理解してましたし受け入れてました。でも
それを理解した上で突破する為の最善の努力
は厭わない、という姿勢でした。
「俺にメンタルブロックなんて無いぜ！」と
根拠の無い強がりなど要らないのです。見込
客にテレアポで断られ続けて、電話するのが
嫌になったら「ああ嫌だ！テレアポ本当に嫌
い！」と肯定してました。
そして「テレアポなんて俺以外の募集人もど
うせ皆、嫌いだ！楽しいわけがない！だから
テレアポなんて嫌いでいいんだ！」と納得し
てました。
でもそのまま放置すると予定が埋まらないの
で行動を促す為に募集人として当たり前の事
を自分に問いかけるわけです。
「とはいえテレアポ無しで次週以降の予定は
埋まるのか？埋まらない…。埋まらないと毎
週のAC(手数料収入)は入ってくるのか？入っ
てこない…。そうなると募集人としての成功
以前に生活は成り立つのか？成り立たない…
。つまり廃業する…。そもそもでテレアポし
ないで廃業したら後悔しか残らない…。しか
も昔と違って幸いにテレアポする先は腐る程
ある…。仕方ない、テレアポするか(T_T)」
となりますよ、どう考えても(苦笑)
どこにもポジティブシンキングなんてありま
せん。嫌々渋々でテレアポするんです(笑)
「やるか？やらないか？」の二者択一など手
ぬるいのです。「やる」以外の選択肢などハ
ナから無いのです。テレアポは嫌だけど、仕
事だからやるしかない。しかもそれが「自分
にとって唯一無二のベストな選択」です。だ
から最後は必ず「仕方無い。テレアポやるか
」となります。
毎週その心の葛藤との闘いです(笑)だからこ
そ「テレアポ嫌い(>_<)」という心の葛藤も
込みでそんな弱い自分も受け入れた上で「テ
レアポ行為自体を習慣化」出来てる行動パタ
ーンを確立しとかなきゃならないのです。だ
から予定表が白紙状態の時に真っ先に入れる
予定は週１回３時間のテレアポタイム。じゃ
ないとちゃんとテレアポしないんだもん(-.-)
これポジティブシンキングでも何でもないか
らね(苦笑)嫌々渋々シンキングと私は言って
ます(笑)そりゃ私は心の弱い人間なので「や
る！」しか選択肢なくてもその「やる！」を
グダグダと後回しにしたがるわけ。あなたも
同じだと思う。だって人間だもの、って相田
みつをも言ってます(笑)
でもそこでいつも思考回路として参考にする
のは「習慣化の鬼」であるイチロー選手です
。イチローはあれだけ打率が高いわけですが
不思議と「打率４割を目指したことはない」
と公言してました。
イチローの生涯打率って有り得ないぐらい高
いのですがそんなイチローが「打率４割」を
目標にしなかった理由が、もしシーズン最終
打席で打率がちょうど４割だと打席に立ちた
くなくなるから、言うわけです。
確かに私もその立場だったら監督に「代打出
してくれません？」て言うし監督もその心情
をいたく配慮してくれて当然のように代打出
してくれますよ。だって最終打席で凡打した
ら打率は４割切りです。そのリスクは負いた
くないでしょ？
でもこういう「作られた４割打者」に価値あ
るのかな？って話ですよ。無いでしょ普通に
(笑)もちろん凄い記録だけど「最後逃げたね
」って絶対に誰かから言われますよね。
だからイチローは現役時代は常に「打率では
なく、いかに一本でも安打数を増やすか」を
考えてたわけです。安打数は嫌でも打席に立
たないと増えない数字ですからね。
だからイチローはMLB時代、年間200本安打
のクリアに心血を注いでたわけです。年間2
00本をまず打たないとその先にあるジョージ
・シスラーの年間257安打の記録も抜けませ
んからね。
その為には打席数は絶対的に多くないとダメ
です。打席に立つ事への忌避は無くならざる
を得ません(笑)だからイチローは現役を通し
て「目標は次の安打です」って言い続けてま
す。ようは打席に立ち続ける事から逃げずに
失敗打席にもめげずに一打席一打席から学び
続け無駄にしない事で日米通算4367安打を積
み上げたわけです↑。
私はイチローの仕事へ取り組む際の思考回路
には業界が違えど非常に良い影響を受けまし
た。イチローって習慣化の鬼なので。私みた
いな凡人が這い上がる際には日々の業務の習
慣化は避けて通れません。
なぜなら売れてない募集人には「絶対に結果
が出ない悪習慣」が身に付いてるのでそれを
180度ガラッと違う良い活動習慣を身に付け
ないと這い上がれないからです↑。
そしてあれだけバカスカ安打を打つイチロー
でも、打席に立つ事を忌避する気持ちが少な
からずあると知りホッとしました(^^;)MLB
史に残る数字結果を残した天才打者ですら「
打席に立つの嫌だな(-.-)」って思う気持ちが
あるんだから、凡人で募集人稼業やってる私
が「テレアポ嫌がって商談を忌避する気持ち
がある」のも仕方無い事、と思えます(笑)
それに募集人稼業は「打率(成約率)」は手数
料収入には一切反映されません↓。打率が良
い募集人が手数料率が他の募集人より高くな
る、なんて制度を導入してる保険会社は世界
に一つもありませんよ！(笑)
もちろん私も自分のパフォーマンスを数字で
把握しとかないと活動計画が立てられないの
で成約率は把握してましたがそれはあくまで
必要なAC(稼ぎ)を得る為には成約率を把握し
とかないと必要な打席数がわからないからで
す。
20人の見込客にOIして6人からしか契約がお
預かり出来ない募集人と40人にOIして10人
の契約をお預かりする募集人、打率だけなら
前者の方が高いですが、募集人として高評価
かつ高収入になるのは10人から契約をお預か
りした人です。しかも分母が大きいからそこ
から派生する紹介の数ももっと多くなる↑。
つまり打率(成約率)など一切気にせず、キャ
リア初期、とくに売れてない募集人が180度
真逆の売れてる募集人になりたい時は理屈抜
きで打席数(初回面談数)を増やす以外の道は
無い。イチローのように「ヒットを１本１本
積み重ねる」と打席に立ち続ける以外に凡人
募集人が這い上がる方法など無い。
実際、私はプルデンシャルでの募集人時代、
誰よりも多くの見込客にテレアポもOI(初回
面談)をし続けましたからね。だから手元に
データありますけどビックリするぐらい成約
に至らなかった見込客がいます(笑)
でもね、だからこそ結果出せたんですよ。成
約にはならなかった人にも全員にしつこく紹
介依頼し続けたから紹介数日本一になりまし
たし「生命保険営業における紹介入手技術」
においては自他共に認める日本一ですよ。だ
って「属人性無しで再現性有り」の形を確立
したんだから(*^^)v
それを成し得たのは「嘘で糊塗したポジティ
ブシンキング」で取り組む事を良しとせず、
「テレアポ嫌だわ～(-.-)」という自分の弱さ
と素直な気持ちを全肯定した上で「でもテレ
アポする以外の選択肢なんかないんだよね。
仕方無い、テレアポやるか」と行動に移した
からです。
自分の弱さを理解してるからこそ、人の心は
逆に強くなれるのです↑。弱い自分が逃げら
れない状態に自分を追い込んでしまえばいい
だけなんで(笑)
それにイチローでさえそんなに明るく前向き
に仕事に取り組んでるわけじゃないと知れば
嫌々渋々テレアポに向かう自分も許せますよ
。別に自分を偽ってまで明るく前向きな嘘で
糊塗したゴミみたいなポジティブシンキング
で仕事に取り組む必要なんて無いのです(笑)
とはいえ肝心要の「打席そのものに立つため
の方法がわからないよ！」って募集人の方が
大半ですよね？だって新規の見込客を開拓で
きなきゃどんなに強い心も役に立ちませんか
らね(>_<)
ま、それを知れる場が私のやってる紹介営業
マスター養成講座と１日７時間完全模倣研修
なんだけどね(笑)知っているか知らないかだ
けの差と表現していいが、この差は「知って
る人に話を聞きに行くかどうか」だけの差と
も言えます。
そんなノウハウについてもっと詳しく勉強し
たい方やそんな手数料を生み出す、完全模倣
の大元となる正しい行動原則を知りたければ
、１日７時間完全模倣研修でのレベルの高い
話でお会いしましょう(笑)
そんな募集人のあなたに私から１日７時間完
全模倣研修前のライトな研修のプレゼントが
紹介営業マスター養成講座だ！そこで見込み
客15人を進呈出来ればと思っています！奮っ
てご参加ください(^^)
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