【生命保険営業】保険乗合代理店協会の定例会議に出た

私、生命保険募集人ではなくなりましたが募集人向けの研修事業が生業となってますので保険業界とは縁が切れるどころかより深くなってるわけですが、業界の最新動向を把握しておくために保険乗合代理店協会(http://www.hodaikyo.com/event/conference6_20190314.html)にはアドバイザー会員として登録しております。募集人じゃなくても登録出来るので。

当然ながら話題は先月の全損ショックにどう対応していくかなのですが、個人保険への回帰が不可避なのはどこも共通なんで我が生命保険営業研究所の役割がただただ大きくなる事だけは確定している未来です(笑)各代理店への研修事業が拡大していくだけですな。当然ながら古巣プルデンシャルのLPやマネージャーや本社の人間でここに情報取りに来てる奴は誰一人いませんでしたね～(-.-)いつまで「自分たちが一番凄いから他の募集人から学ぶ事なんて無い」という間違った姿勢を改めるんだろ、我が古巣は。Webマーケティングを認めてない化石みたいな我が古巣より代理店の方が見込み客発見手法はより進化してるっちゅうのに。世の中はブルーブック以上に進歩してるんだぞ(笑)

で、たまたま会場に旧知の仲のSEIMEI株式会社の津崎社長がいました。私がプルデンシャルにいた時から私の再現性のある見込み客発見手法と完璧なるセールスプロセス技術に目を付けてくれた先見の明の塊のような人。私より年下なんだけど年下とは考えずに接しています。基本、私より頭がいいから学ぶ事だらけなので。本当に頭が良くて開成高からの東大法学部政治学科卒なので日本の最高峰の頭脳の持ち主。

見た目は羽生結弦に似てる(笑)実際にFacebook見るとコスプレしてる。津崎くんと話してると性格いいし、話面白いし、募集人としてもTOTだし、頭いいのに人から学ぶ姿勢があるしで非の付け所がなく、自分がいかに大した事ない人間なのかを思い知らされます(苦笑)だから嫌でも謙虚な気持ちになれます。こういう人が代理店サイドにはいるのに我が古巣は学ぼうとしないわけですよ。はっきり言ってプルデンシャルで津崎くんより頭いい人(偏差値だけでなく地頭や職業能力に直結する能力も込みで)は見た事ないな～。東大行ってる時点でまず知識を頭に叩き込む記憶力に抜群に優れてて、それを保険営業の現場で「生命保険を売って紹介を貰う」という行為に活用する対人コミュニケーションスキルにも優れてるわけです。頭いいだけの人ならいくらでもいるけどそれを実社会のビジネスに応用していく事が出来るビジネセンスに優れた人って本当に少ないから。しかも富裕層に通用する内面の持ち主。勝てねえ(笑)

津崎くんと知り合ってから「俺は法人マーケットに行く必要無し」と悟りましたからね、良い意味で。だって彼みたいな募集人に絶対太刀打ちできないでしょ、富裕層マーケットでかち合ったら(苦笑)見た目がマギー審司似より羽生結弦似の方が印象いいし(笑)「俺は個人で生きていく」と割り切るいいきっかけをくれたので本当に感謝しています。津崎くんも全損ショックの影響は受けているようですが彼なら普通に資産計上のドル終身と10年定期の保障売りにシフト出来るから大丈夫でしょうな。でも津崎くんてこんなシュッとした顔してるのに出身関西なんだよな‥。関西人ぽさ全くないけど(笑)

プルデンシャルにいた時から外部の集まり、特に代理店の人が来る場によく行ってたのはプルデンシャルのエグゼLPよりも優秀な津崎くんみたいな募集人に出会えるから。プルデンシャルも所詮は井の中の蛙的な所あるからね。そこで築いてた人脈のおかげで募集人じゃなくなってからも募集人向けのビジネスで募集人やってた時より稼げてるわけです。ま、これだけ研修事業で稼げる器がある私を副業禁止規程という憲法違反のゴミみたいな規程で更に稼ぐ事を邪魔していた古巣のやり口は本当に腹立たしいなと思います。古巣プルデンシャルもいい加減、時代の潮流を知り外部から謙虚に学ぶ姿勢を持ち「変わっていく勇気」を持たないと時代遅れの会社になるのは必然かな。自己変革能力とも言いますがね。ビジネスにおいてこれが無い人や会社は市場淘汰されてくので。