【生命保険営業】ライト兄弟の愚かなる失敗を知ってますか?
【生命保険営業】ライト兄弟の愚かなる失敗を知ってますか?
言わずもがなでライト兄弟と言えば世界で初めて飛行機で空を飛ん
だ2人です。今からさかのぼること117年前の1903年12月17日に
米国・ノースカロライナ州キティホークにてライトフライヤー号で
世界初の飛行(たった12秒 笑)に成功した。
この大偉業って未だに世界中の誰しもが知ってますよね?その後、
ライト兄弟は当然ながら自分たちの飛行機を飛ばすという特殊な技
術の「特許」を取得しました。特許は簡単に言うと他人が勝手に真
似できない権利の事です。特許技術を使う場合は利用料を払わない
とダメです。そうなると世界中に飛行機が飛ぶようになった数年後
にライト兄弟は莫大な財を成し大成功を収めた、かのように思いま
せんか?
でも今現在、世界の航空機製造会社に「ライト兄弟航空機製造株式
会社」は存在しない(旅客機な製造らエアバス社とボーイング社にせ
いぜいボンバルディア社だ)し、旅客航空会社にデルタ航空や全日空
と並んで「ライト兄弟航空」も存在しない。結果としてライト兄弟
は飛行機でのボロ儲けが全く出来てない。航空機開発のフロンティ
アという最も先行者利益を享受すべき立場なのになぜなのか?
当時の飛行機は人々にとっては夢の乗り物でより速く、より遠くま
で飛べるものをライト兄弟以外の有名無名のあらゆる人たちがそん
な夢の乗り物を製造しようと熱心に研究開発に勤しんでいた。別に
ライト兄弟だけが空飛ぶ輸送機関としての飛行機の研究開発をして
いたわけじゃない、という現実があったわけだ。
で、ライト兄弟が世界初の空飛ぶ輸送機を開発したと同時並行でラ
イト兄弟の技術も徹底的に真似され(パクられ)て次々に新しい飛行
機が製造されていったわけだ。特許を保有しているライト兄弟は当
然の如く「特許権侵害だ!」と文句をつけるわけだが相手側のパク
りメーカー(バッタもんを造ってばかりの今でいう中国企業のような
もんだ)だが簡単にはパクりを認めないのだ(-_-)いけしゃあしゃあ
と、
「これはウチの独自技術だよ!」
と抗弁してくるわけだ。で、ラチが空かないので裁判となり法廷闘
争となるんだけど正直ここから先は不毛だ。それに気付かないライ
ト兄弟は特許権を守るため色々なパクりメーカーと法廷闘争を繰り
広げ、その裁判に莫大な時間と労力を割いた結果、自分たちの虎の
子の技術である飛行機をより良く改良する為の研究開発時間を持て
なくなってしまったのだ(;´Д`)
その間、パクりメーカーどもの飛行機の製造技術と品質はうなぎ登
りに上がっていき最早、ライト兄弟の技術なんぞパクらずとも高性
能な飛行機が製造出来るようになりライト兄弟の原初の特許技術は
何の価値も無い時代遅れの遺物と成り果ててしまったのだ(>_<)
飛行機の性能を競う大会に出ても良績が残せぬようになり、兄ウイ
ルヴァーは45才の若さで亡くなり、その3年後には弟オーヴィルも
飛行機製造から撤退。ライト兄弟は飛行機の世界から忽然と消えて
しまい、その名を関した航空機製造会社も旅客航空会社も今は存在
していないのだ。
ライト兄弟は初飛行を成功させるまで何年もの間、苦労に苦労を重
ねて寝食を忘れて飛行機の製造開発の話ばっかりしてたと思うんで
すよ。まさに人生を懸けて飛行機を世界初で完成させたわけです。
でも世界初飛行を成功させてからの2人には存外、不幸な割に合わ
ない人生が待っていた。
時代を超えて、業種を問わずで一時的な成功なんてもんは誰にだっ
て出来るんですよ。でもね、
成功し続けること
は本当に難しい!
のです(;´Д`)ライト兄弟の人生いのける本質的な失敗は何だった
かと言うと、
成功とは自分自身に
とって価値ある目標
を前もって設定し段
階を追って実現し続
ける事
という成功そのものの概念も持っていなかった事。成功の概念が「
到達する事そのもの」と「他人に打ち勝つ事」だったライト兄弟は
他の製造会社を蹴散らし初飛行に成功し特許を取得した時点でもう
詰んでいたのだ。終了~ってなっていたのだ。
たかだか「飛行機を世界で最初に飛ばす」というたったひとつの成
功に固執したことで考えられないぐらいの大損をブッこいてしまっ
たのだ。より速くより大きく沢山の人や物資を運んで「人の役に立
つ」という社会貢献の考え方がライト兄弟には決定的に欠けていた
のだ。自分たちの特許利益を独占する事しか考えてなかったのだ。
成功は「守るもの」などではなく、次の成功のために「使うもの」
だと私は思うんですよ。凄い飛行機が製造出来たなら「スゲエだろ
!」と自慢や傲岸不遜な振る舞いに走るのではなく、「もっと高い
性能の飛行機を製造する!(軍事用であれ民間用であれ)」とか
「この飛行機の製造技術を社会に広く知らしめる(教える)人になる
ぞ!」の2択にならないようでは人間としての底は浅い↓。
おそらくは特許利用料を安く設定してたらライト兄弟は薄く広く利
用料を徴収出来てたはずなのだ。でも欲張ってしまった。そして飛
行機そのものの用途と使い勝手を真剣に考えてなかったから戦闘機
や巨大旅客機の発想にならなかった。悲しいかな軍事利用を想定し
た方が技術的には飛躍的な向上を遂げるものだから↑。
私自身、募集人として成功を果たした後も自然と「他の募集人の成
功の為に貢献しよう」と次の目標に切り替えられたのは自分にとっ
ての成功の定義が明確だったからです。私にとっての成功は「物心
共に豊かな暮らしを得る」なのです。
その為にはある程度の経済力(募集人なら最低限毎年MDRT入会)と
時間的自由(最低限週休2日)は要るし、それを1年だけ達成しても
意味は無いわけで毎年結果出し続けなければダメだし、同じ収入も
しくはそれ以上得られるなら別に募集人稼業でなくてもいいわけで
す。いますでしょ?単発で売れただけ(友人知人親戚のベースマーケ
ットで売れただけとかラッキーの法人契約)で募集人として成功した
と勘違いしてるバカ。毎年MDRT入会果たす実力持ってから言え、
って鼻で笑いますよね、そういう勘違い募集人を見ると(笑)
だからこそ今は「今、売れてない募集人に物心共に豊かな暮らしを
得て貰う(最低限毎年MDRT入会)」為に研修事業を頑張ってますし
ね。私はライト兄弟と違って自分の「属人性皆無で再現性のある紹
介による見込客発見手法とあらゆる反対を予め封じこめて最も紹介
意向が高まる完璧なるセールスプロセス技術」を世に広める事に抵
抗が無いどころか「もっと広がるべきだ」と考えてますからね。
そりゃね、資本主義社会は貢献=報酬なんで正当な対価(報酬)は研
修の受講料として貰いますが、それは人の役に立ってるんだから当
然です。資本主義社会は価値と価値の等価交換が基本原則なんで。
なんせ私の提供するコンテンツはライト兄弟の特許技術と違って常
に最先端の内容へとブラッシュアップされてってますからね。ライ
ト兄弟みたいに古い技術に固執してたら時代に取り残されてしまう
ので(;´Д`)
成功は成長
と書くと大変そうに思えますがその過程が習慣化してしまえばこれ
ほど安全で楽な事はないのです。自分が成長すれば簡単に成功を習
慣化出来るので。でも「募集人として物心共に豊かな暮らしを得る
為の手段、成功の習慣化の仕方がわからない」ってあなたは思った
はず。無能なマネージャーや募集人向け嘘つき研修会社はそういう
事を全く教えてくれないからね(>_<)
ま、それを知れる場が私のやってる紹介営業マスター養成講座と1
日7時間完全模倣研修なんだけどね(笑)知っているか知らないかだ
けの差と表現していいが、この差は「知ってる人に話を聞きに行く
かどうか」だけの差とも言えます。
そんなノウハウについてもっと詳しく勉強したい方やそんな手数料
を生み出す、完全模倣の大元となる正しい行動原則を知りたければ、
1日7時間完全模倣研修でのレベルの高い話でお会いしましょう(笑)
そんな募集人のあなたに私から1日7時間完全模倣研修前のライト
な研修のプレゼントが紹介営業マスター養成講座だ!そこで見込み
客15人を進呈出来ればと思っています!奮ってご参加ください(^^)
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