【生命保険営業】募集人は年賀状もカレンダーも送ってはいけない!

【生命保険営業】募集人は年賀状もカレンダ
        ーも送ってはいけない!

募集人やってた時から思ってたのですが売れ
てるか売れてないかに関係なく募集人って年
末に年賀状やカレンダーを契約者に保全とし
て送ってますよね。両方送ってる人もいまし
た。

でも彼らがそれにより契約者から追加契約や
紹介入手を多々貰えてるとはついぞ聞かない
…(-.-)私は年賀状もカレンダーも一切送らな
いのに年末から年明けにかけては追加契約と
紹介入手を契約者から計画的に多々貰ってま
したけどね(笑)この差ってどこから生じるの
でしょう?

私が募集人稼業やってた時から自分の活動に
マーケティングの要素を取り入れていたのは
常々語っていますがマーケティングの鉄則と
言えば「強みを生かす事」なわけです。でも
その強みを勘違いしてる輩のいかに多い事か。

強み(個性)を活かしてるはずが「お前、他の
人と同じ事をしているから他の募集人同様に
埋没してるよ」と鼻で笑われちゃう状態なの
が多数、散見されます(笑)あ、でも私はそも
そもで凡人募集人なので強み(個性)なんて何
一つ無いですけどね。だから強制タップオフ
になったのです(笑)

特に字が綺麗な人が陥りがちな勘違いとして
手書き毛筆で契約者全員に年賀状を書くとか
愚の骨頂(;´Д`) よくそんな馬鹿げたキチガ
イじみた事をするもんだなと思います(笑)

だってそんなの契約者が少ないキャリア初期
はまだいいけど売れっ子募集人というのは毎
年、契約者の数が増え続けるのです、その増
え続ける契約者に対して全員に手書き毛筆の
年賀状書く事がじきに物理的に破綻を迎える
事は余程のアホじゃない限りは最初にわかり
ますよね(笑)

保全というのは継続不可能な事はしてはいけ
ないのです。「手書き毛筆年賀状を送り続け
る」というサービスなわけです。途中でやめ
たらそれは契約者から「サービスダウン」と
受け取られるのです。であるならば継続不可
能なサービスは最初からやってはいけないの
です、だって少し考えれば継続不可能なのは
わかる事なんだから(笑)

だから私は生来のめんどくさがりなのと字も
上手くないし年賀状のハガキ代やカレンダー
代も保有が増えれば増える程、コスト増大す
るだけなので募集人キャリア初期の頃から一
切してませんでした。これも採用所長の「継
続出来ない保全サービスはしちゃダメだよ」
というアドバイスがあったからです(*^^)v

てことでウェブの活用も含めて保全というモ
ノを低コストかつ楽でいながら、他の募集人
との差別化をするにはどうすればいいか?を
メチャクチャ考えましたよ。強み(個性)は元
々無い凡人なので重要なのは「差別化」です
。差別化さえ出来れば効率も自動的に上がる
はずなので↑。

だって強み(個性)を活かすとか言ってる奴が
手書き毛筆年賀状や会社のカレンダー送ろう
がそんなの「お前も『その他大勢の保険屋と
大差ねえな!』」って言われてるに等しいで
すよね。そもそもで手書き毛筆年賀状送って
来る人ってそこそこいますからね。

「毎年MDRT入会当たり前の募集人と売れて
ない廃業寸前の募集人の差」とは「差別化出
来てる募集人かその他大勢のつまらない募集
人かの差」なんですよ。その他大勢の売れて
ない募集人側と同じ事をするのだけは絶対に
回避ですよね。

で、私はキャリア初期からそんなに考えもし
なかったのですがすぐに自分の保全の答えは
出ました。「年賀状も会社のカレンダーもあ
らゆる郵送物は俺は送らない!」と。手続関
連の書類は別ですよ、それは流石に送ります
(笑)

そもそもで手書き毛筆でやろうがそうでない
形であろうが年賀状もカレンダーも送り以上
は送料が掛かるのだからただのコストです。
契約者が増えたら「絶対」に破綻する行いな
のです。そのくだらない作業時間と費用はゼ
ロにしなくてはいけないのですよ。

ではあらゆる郵送物を送らない代わりにどう
いう保全をするのか?こういう時にたまに会
社が良い事をするんですよ(笑)会社が用意し
ていたメルマガ配信システムをそのまま利用
しました。

それに契約者を登録しておくと毎月1回の生
活お役立ち情報配信、契約応当日の案内メー
ル、契約者の誕生日メールを自動でしてくれ
るのです。しかも無料で。私が文章を書いて
ると勘違いしてる契約者もいましたから(笑)

あと契約者ではない見込客もメルマガ配信出
来るのも良かったです。しばらく経ってから
「そういえば誕生日近いので…」と向こうか
ら連絡あって契約になる事もポツポツありま
した。

ただ、これだけで年賀状もカレンダーも送っ
てないのに年末年始に追加契約や紹介入手に
なる仕組み作り完成とはなりません。それだ
けでは差別化にはなりません。そもそもで強
み(個性)の欠片もない無個性の凡人なのです
から(;´Д`)

そんな私が契約者やその周囲の人が「保険」
のホの言葉を発した瞬間に私の事を思い受か
べるようにしなくてならないのです。考えな
きゃ答えは導けませんよねえ(笑)

ではあなたならここでどんな「他の募集人が
やらない上に契約者が喜ぶ差別化」をします
か?ほんの少し工夫するだけで「年末年始に
追加契約や紹介入手が確実に貰える差別化」
が出来るのなら、今年の年末には必ず活きて
くるので新年早々に考えるには最良のネタで
すね♪

折角なので私が郵送物は一切送らないのに他
の募集人との圧倒的な差別化を図り、年末年
始に追加契約や紹介入手が確実に貰えるよう
になったかの手掛かりをいくつか箇条書きし
ておきます。

1・あらゆる郵送物を送らないでコストがゼ
  ロ円である事が大前提
2・郵送物は無いが契約者が一番喜ぶ保全は
  そもそもで何なのか?
3・全く郵送物を送ってこない担当者である
  が故に契約者は何をされたら一番、意外
  に感じて喜ぶ?
4・年末年始の挨拶って12月になってからや
  らなきゃいけないわけじゃないよね?
5・強み(個性)には依存しないやり方でそれ
  でいて他の募集人との強烈な差別化が図
  れる
6・ネット上にその答えを書いている募集人
  は私以外はついぞ見た事が無い

1〜6を参考に考えてみてね(笑)個人的には
売れてる募集人になって保有も多くなってゆ
っくりしたいキャリアぐらいになって毎年12
/30~1/3の年末年始とかに郵送物をトランク
にぎゅうぎゅう詰めにして配送の手配の為だ
けに外出して某宅配会社に複数回、足を運ぶ
なんて想像しただけでもウンザリします(゚Д゚;)

私の募集人時代の保全は年末年始の前、11月
にはほぼ完了していたので(笑)郵送物は一切
無く、それでいて契約者から毎年末、歓迎さ
れてた保全でしたから♪

でもそれってどんな保全だったのか答えは知
りたいと思うんですよね。

ま、それを知れる場が私のやってる紹介営業
マスター養成講座と1日7時間COT完全模倣
研修なんだけどね(笑)知っているか知らない
かだけの差と表現していいが、この差は「知
ってる人に話を聞きに行くかどうか」だけの
差とも言えます。

そんなノウハウについてもっと詳しく勉強し
たい方や高額な手数料を生み出す、完全模倣
の大元となる正しい行動原則を知りたければ
、1日7時間COT完全模倣研修でのレベルの
高い話でお会いしましょう(笑)

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